マンガ感想
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: ペーパーバック
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ソウルソサエティ編までしか読んでなかったので一気に最新刊まで読んだ。相変わらず戦闘の大雑把さには感心感心。いまからでも柳沢がクロアチア戦で放った問題のシュートシーンを、打った瞬間に「ドン!」と同時に煙幕のエフェクトを使って何が起こったのか全くわからないようにしてあげればいいのに。セエリAに移籍した小笠原を紹介するVTRでも「ヤナギサワとは格が違う!」みたいなことを現地のイタリア人に言われていてさすがに涙を誘われた。ブリーチの話でした。人にはあまり言えない趣味なんですが、実はちょっとルキアが好きなのでまだなんとかついていけそう。どうも少年ボウズどもには織姫と松本乱菊の巨乳コンビが人気らしく、夜一さん・ルキア派の私には住みにくい世界になっている。あとハゲが卍解した。ベジータの名言「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな」を思い出した。逆に一護のヤムチャ化が急ピッチで進んでるね。
- 作者: 岸本斉史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: コミック
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読んでから結構時間が経ってしまい、ほとんど内容を思い出すことができない。読み返そうにも肝心のブツが妹に強奪された今、内容を確認するすべがない。そしていつのまにかデスノートの最終巻までもが盗まれていた。代わりに「これ読めば」っつって『NANA』のコミックを貸してくれたのはありがたいのだが、いきなり一巻が抜けているというホラーが発生。わざとか…?あと私が読む少女マンガは『ちびまる子ちゃん』だけだ。今巻のナルトの内容は、たしか久しぶりにサスケが出てきて……ハゲが卍解して……「ドン!」。
そういえば以前にFFオンラインをやっていたとき、しょっちゅう外国人プレーヤーからナルトに関する質問を受けた。なんでもアメリカで今一番人気があるマンガらしくて、「HOKAGESAMA」やら「YONDAIME」やらナルトのキャラクターの名前でプレーするアメリカ人が結構いた。「UTIHASASUKEKUN」が砂漠を走り過ぎていったときはさすがに爆笑したが、本人はいたって大真面目だろうと思う。逆に日本人もよく英語を無理やりローマ字表記することでちょっとあっちの人から見たら恥ずかしいことになっていると思うけど(kuraudoとかdaakuとか)、いつだったか「Maikeru」とかいう人がいて、「こいつぜってー日本人だよ」と思って話かけたらめちゃくちゃアメリカ人だった。ごめんマイケル。ちなみに木の葉の里は「Konoha-village」って言うらしいです。だからなに?まぁあれだけいろいろなネットゲームがあるアメリカでわざわざ日本のFFをやるぐらいなので、日本のアニメやマンガにすごく興味を持っている人が多いというのもあるかもしれない(「Where do you live?」「Tokyo」「Coooooooooool!!!!!!!」みたいな温度)。さすがに「俺、いつか日本のAkihabaraにいってotakuな女の子と付き合うんだ!」とか本気で吠え出すアメリカンハイスクールスチューデントには参った。しかしジラート発売後、召喚士/黒魔道士を目指していた彼を見ることは二度となかった…。