絵日記

PS3XBOX360で発売になった「デビルメイクライ4」を買いに行きました。








やべ、剣の向きが逆だった(^^;)



感想は隠蔽します。


 旧作の1と3をちょろまかっと一周クリアした程度で、大して思い入れのあるシリーズでもなかったし、あのイケメン舞踏会ムービーにもうついていけない予感がしていたので、当初は全く買う予定はなかったんだけど、体験版でEXコンボの練習をしてたらなんかだんだん面白くなってきてつい買ってしまった。ゲーム全体の感想としては、

デビルメイクライ 3をクリアした後、我々は次世代ハードでカプコンが何をしてくるのだろうかと色々と考えたものだ。その答えは、あまり多くはなかった。ビジュアルは向上し、戦闘は手軽になり、アップグレード・システムは柔軟性に富んでいるが、その他の全ての要素において、カプコンは新しくエキサイティングな事をする機会を素通りしてしまった。7年以上が経ち、バイオハザード4以前のバイオハザードと同じように、デビルメイクライ・シリーズは無難に落ち着いている。デビルメイクライ 4には最高の戦闘メカニックと際立った瞬間もあるが、驚異的な何かを生み出すのではなく、過去のシリーズの優れた点を洗練させる事だけで満足のようだ。

 この海外レビューとほぼ同様のことを思ったし、思わされた。戦闘と戦闘の合間のダルさ、そんな謎解き未満のお使いイベントいらないからもっとバトらせろとか、一番おもろそうなアクションは全てムービーで俺たち冴えないおっさんは見てるだけかい〜、とか(個人的にはあのむちゃくちゃなアクションムービーは結構好きなんだけど)。ただ、プレイアブル(←この言い回しがスタイリッシュ!)な部分は単純に面白いし、やってて気持ちがいい。まだダンテが使えないけど、たぶんダンテの方がもっと面白いだろうと思うのでそこは期待。といっても、比較的操作しやすいネロですらEXとチャージショットをコンボにうまく組み込もうとすると指がつりそうになるし頭が混乱する。安岡、混乱…!もちろん南郷も…!(アニメ版アカギ)。これがおっさんゲーマーの宿命である老いとの戦い…なのかもしれない…。ダンテでスタイルチェンジを繰り返しながらのコンボとか絶対無理だから。とりあえずバイオショックまではやろうと思う。実績1000絶対無理。世界ランキング1位の人が当たり前のように1000で笑ったけど。