OREのCHIKYUUがKUSO暑い

 今日は本当に暑くて、クーラーのあるところから外に出た瞬間の「モワッ…!」っていう風圧が凄まじかった。なんなのあれ?こすってないのにランプの精が出てくんのかと思って焦ったわけなんだよね。すぐ願い事3つ考えたけど。もし目の前に凍らせたチューペットで出来てるヌンチャクを持ったブルースリーがいたらたぶん「そ、それで僕を殴ってください!」って言っちゃってたと思うよ。死ぬけど。それぐらい今日は暑かった。さらに最悪なことにクソ重い荷物を持って外を歩かなければならなくて、かなりイライラしていたからもし目の前にブルースリーがいたら凍らせたチューペットで出来てるヌンチャクで殴ってたと思うよ。殺されるけど。


 うだる様な暑さの中でもなんとかナイアガラの滝壷に全身を打たれるイメージを保つことで自我の崩壊を免れていた我々オシムジャパンであったわけなんだけど、突如一緒にいた人間が「こないだのトトロみた?」とかいうクイズミリオネアを仕掛けてきて、一瞬にして私のイメージが涼しい滝壷からあのワッサワサのトトロの胸毛に抱きついて空を飛ぶシーンへ。生物学上、あんな暑苦しい動物はモスクワより南にはいませんからね。北にもいねーよ。それでまぁ逆恨みだけど頭にきたので「Tシャツの中に複数のマックロクロスケが紛れ込んだらどうする?」って聞いて嫌がらせしようとしたら「手で潰す」。そのあと色々マックロクロスケとは何なのか?という議論をしたわけなんだけど、最終的には「あいつらは備長炭の精でマイナスイオンとか出してる」「すげー環境にやさしい」「まりもではない」という一家に一台あると便利的な結論に落ち着いた。