TV「人志松本のすべらない話5」

 昨日見ました。この番組に関しては過去mixiで書いたことがあり、うっかりすると全く同じ内容の日記を自動手記状態で書いてしまい、その瞬間に幻影旅団のクロロに私の念能力が盗まれる恐れがあるので転載します。

                          • -

2005/9/28

昨晩、なんとなしにぱっとテレビをつけたら丁度はじまった「人志松本のすべらない話3」を見た。このシリーズは過去2回、数ヶ月に一度不定期に放映されてきたものである。いきなり物凄くうそ臭いアウターゾーン的な話で申し訳ないですが、驚くことにこのすべらない話シリーズの1と2も全く同じ状況下、つまり”なんとなくテレビつけたら丁度始まっていた”といった、ちょっくらSF世界の力学を持ってこないと説明しようがないことになっている。


この番組は松本ひとし含め数人のお笑い芸人たちが「過去実際に起こったできごとで絶対にすべらない話」を各自で持ち寄り披露するという主旨。僕は少年時代に、ダウンタウンが大嫌いなことで町内に雷名を轟かせていた県代表クラスの口臭もちの父親に「ダウンタウン禁止令」なる極秘ミッションを与えられスクスク育った。具体的には「ごっつええ感じをを見たら軍隊に入れさす」みたいな感じのことをくにお君プレー中に言われたが、その放映時間に父親は仕事で家にいないことがほとんどだったので普通にみてた。

                          • -


 今回の「5」では、漢字好きの外人女性が「神様」だと思って入れていた刺青が実は「矢沢」だった話は爆笑した。あとほっしゃん。次長課長の河本(のオカン)の話はだいたい好きです。