朝食:カレーショップC&C 昼食:CoCo壱番屋 夕食:松屋のカレーという具合に一日三食すべてをカレーでまとめあげる偉業を達成した「ちょいカレおやじ」こと雑草なんですが、今日は怖い夢を見たのでここに記します。舞台はゲームセンター。しかし見渡す限り60歳以上の老人しかおらず、ふと見ると僕の祖母が4択のクイズゲームをしている。僕に気づいた祖母は「トイレに行きたいから代わりにクイズやっといて」と言い残して席を立つ。この祖母というのが、僕の携帯電話に電話してくると毎回必ず「もしもし、○○さん(僕の名前)いらっしゃいますでしょうか?」と尋ねてくる人で、「おれの携帯電話だからおれしか出ないわけ」と何度説明しても理解できないちょいボケおばばです。


 つまりそんな祖母がスラスラ解いていたクイズゲームなんか問題文の最初の3文字みただけで楽勝。たとえ染色体の数が二本増えて生物学的に猿になったとしてもオレ様なら解ける。と思いきや、しょっぱなから大学入試レベルの数学の確率問題が出題。あーこれね。あったあったセンター試験で。受けてないけど。まじでこれ余裕だから。手前味噌になりますが、数学的知識が完全に中学1年の1次方程式でストップしている文化人類学者の私はどうすることも出来ず山による勘にて答えるのが精一杯。もちろん不正解。続く問題も、行列ができる法律相談所に出てくる「これは罪になるか、ならないか」問題を、ベジータが人工的に作り出した満月から発せられる約1700ゼノ相当のブルーツ波を浴びせて強制的に大猿化させたような本格的な法律問題が出題。だがしかし法学部出身であり、法律を語らせたら線路のレールについて語っている時のタモリさんぐらい饒舌になる私は当然のごとくわからないのでまた山から授かった勘にて答える。不正解、そしてゲームオーバー。そこへ丁度かえってきた祖母がなんか言ったんだけど思い出せないエウレカセブンに備えて寝る。日曜の朝7時から放送って人をバグらせるのもいい加減にしてください。アネモネ中心でお願い。あとタルホさんがホランドを思い切りぶん殴るシーン最終回までにあと5回。約束して。