『交響詩篇エウレカセブン』感想

 インターネットの無料放送でみた第1話がなかなか面白かったので、1ヶ月ほど前からちょこちょこ見続けてようやく今週のTV放送分に追いつきました。大雑把にいうとエヴァンゲリオン・インスパイア系でしょうか。ほかに適切な表現があるのかもしれませんが…。勉強不足ですみません…。ほしのあきオッパイでっけ。それでまぁなんだっけ、「地球人最強」が天津飯クリリンかについて。ヤムチャは土俵にすらあがらせてもらえないから。あいつZ戦士のくせにプロ野球の助っ人で金稼いでたし。普通にヒョードルに負けそうで怖い。ごめんエウレカセブンの話だった。映像のクオリティは高いし、絵のタッチも自分好みで、謎まみれのSF設定ときたら見ないわけにはいかないんだよね。女性キャラにSが多いし(M視点)。どうしてエウレカはSじゃないかな〜〜〜〜〜?もう〜〜・・・!アネモネなんですっ・・・・!僕みたいなMが喜ぶにはっ・・・・!
もう・・・ズバリ・・・アネモネに蹴ってもらうしかないんですっ・・・・!とりあえず謎のSF伏線を張ってもらって、ちゃんとそれを回収してもらいさえすればそれ以外のストーリーに関しては正直あまり関心がないというか、どんなんでも別にいいっすよって感じなんですが、ちょっとだけ気になったことを言わせてもらいます。



 抽象的な言い回しになりますが、作品を作る上でまず「これとこれとあれ。こんなキャラとこういうシーン、それからこんなセリフを入れたいわー」といった細部の設定まずありきで全体は後回しという印象を受けました。というのも、初期の爽やか路線から一転してメンヘル路線になってみたり、エウレカレントンの相互理解の描写を何度も繰り返してみたり、上島竜平でなくとも聞いてないよ!と帽子を投げ捨てて熱湯に入らざるえないほど説明不足すぎる設定をあとだしジャンケン的に持ってきたりとか、ストーリーの流れの必然の中から生まれたセリフとは到底思えないことを言ったりするキャラクターとか、どうにも行き当たりばったりというか、作ってる人の中でも固まってない部分が多いのかなぁという感じを受けます。ちょっと厳しいことを書いてしまいましたが残り4話に期待してます。アネモネ中心でよろ。


http://www.showtime.jp/animation/eureka/index.html(エウレカセブンブロードバンド配信サイト)



ファイナルファンタジー12


 クリアしたら感想を書きたいと思いますが、これまじおもろい。(現在の状況:LV43 アルケイディアへ向かう途中)