「日本にすしにされた」-ドイツ紙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060531-00000163-jij-spo


 高原がドイツのクラブチームに入ったときについたあだ名が「スシボンバー」だったのは有名な話ですが、ドイツ人のジョークにはドイツサッカーよろしく柔軟性の欠片もないようです。「高原の頭にはテンプラがのっていた!」ぐらい言ってほしかった。すいません。


 日本代表はやっぱ中田と中村入ると変わるなー。ある程度攻め込んでくる格上相手でも、その空いたスペースを利用して自分らで攻撃を組み立てられるのはいいね。今回のドイツは格上というより、新人が多いわりに「ロートル」って言葉しか見つからないけど…。だいじょぶかよ開催国。あと前半終了の時に中田と宮本が言い合いしてましたね。激昂する中田に対してあくまで宮本は冷静を装ってたけど内心「うっぜーなこの山ザル…」とか思ってるんだろうなと考えたらなんか笑ってしまった。どうやらディフェンスラインを「上げろ」「下げる」で揉めてるらしいですね。もう綱引きで決めろよ。個人的にはどうせブラジル戦になったらゴムがゆるゆるになったオッサンの靴下が如く嫌でも下がっちゃうんだからせめてオーストラリアとクロアチアでは上げて勝負したらいいんじゃない?とか思うんですが、勝てるかどうかはともかく、このニ国相手ならそこまでボコられる感じでもないと思うし十分やれるんじゃないだろうか。クロアチアのセットプレー対策として宮本はシークレットスパイクで身長をあと10センチ伸ばすことを誓約して。